宮小ブログ
運動会結団式
朝行事に運動会結団式を行いました。初めて校庭に団別に集合しましたが、時間通りに、高学年の子供たちが下級生の面倒をよく見て素早く整列しました。
各団の団長、副団長から今年の抱負を述べました。苦手な種目も諦めずに取り組んでほしいことや、練習から一生懸命やることなど団のリーダーとして頼もしい立派な挨拶でした。最後に体育委員長から今日から当日まで優勝目指して取り組み楽しい運動会にしたいというエールが送られました。
団員の子供たちも団長の呼びかけに大きな声で応える場面があり、これから9月30日に向けて気持ちを入れるよい結団式となりました。
今日の授業から6年生
午後の6年生の授業の様子です。
〈1組:外国語〉
2階の奥のイングリッシュルームから元気のよい英語の声が聞こえてきました。今日の授業は夏休みの出来事を話しながら、過去形の言い方を知る時間でした。
〜しました、という過去の表現は難しく感じますが、子供たちはALTの言い方をよく聞いて練習していました。ゲームをしながら楽しく表現を学習していました。
〈2組:体育〉
結団式を明日に控え、昨年度のダンスの様子を見ながら、視聴覚室でソーラン節の踊り方の復習をしていました。
1年ぶりですが、曲がかかると運動会並みに気合を入れて踊る様子が見られました。最後に振り返りをし、6年生として、5年生に教える準備が着々と進んでいると感じました。
団役員リハーサル
20分休みに校庭でハチマキをした子供たちが集まっていました。明日の朝行事に行われる運動会の結団式のリハーサルをしているところでした。
運動会のスローガンをバックに各団の団役員が大きな声で抱負など述べていました。いよいよ運動会の練習が始まります。明日の結団式の様子はまた追ってご紹介します。
思い出を形に〜2の1図工
2年生の図工で、「思い出を形に」というテーマで、粘土を使って夏休みの思い出を一人ひとり表現しています。
海に行ったことや友達のうちに泊まりに行ったこと、映画館での思い出など一人ひとり工夫した力作が仕上がっていて感心しました。
ゆめそら夏祭り♫
20分休みに1年生の子供たちがそら組の教室で楽しそうに大型モニターを見ていました。
ゆめ組そら組の子供たちが、「夏祭り」と称して、1年生を招待してイベントを行っているところでした。自分の考えたキャラクターを紹介したり、クイズにチャレンジしたり、体を動かしたりするイベントでした。
招待された1年生は「楽しかったー」と言いながら教室を後にしました。企画した子供たちも楽しんでいる1年生を見て、とても満足そうでした。
今日の授業から1年生
午前中に1年生の教室に行ってみました。どちらのクラスも算数で、落ち着いた雰囲気の中で、整数についての授業が行われていました。
〈1組:算数〉
10より大きい数の表し方の学習でした。日常生活の中でよく目にする数字ですが、改めて位取り記数法や順序、数の構成や読み方などについてプロックを操作しながら考えていました。
〈2組:算数〉
10より大きい数の数え方について考えていました。ブロックや絵を用いながら一生懸命考えていました。2ずつや5ずつなどまとめて数える良さに気づいていました。
ペッパーくんがやって来た〜プログラミング教育
プログラミング教育の一環として、講師をお招きして各学年ごとに視聴覚室で授業を行いました。講師はICT支援員の定森さんで、ペッパーくんをつれて来てくださいました。
プログラミングについてのお話があり、その後ペッパーくんからの自己紹介などがありました。子供たちはペッパーくんの話に返事したり動きに驚いたりしていました。
最後に一緒にダンスをして、楽しい経験となりました。
詩を読む〜4の2国語
4の2では、「忘れもの」「ぼくは川」という2つの詩について読み比べをしていました。
主人公の「悲しい気持ち」や「夏休みがもう一度戻ってほしいという思い」、「未来に向かう前向きな気持ち」など表現から感じたことを石鋸気宇的に話し合っていました。
最後に2つの詩を読み比べて感じたことをノートにまとめていました。活発に意見交換する場面と、じっくり落ちついて考えをノートに書く場面とメリハリがある授業の様子でした。
山小屋で3日間過ごすなら?3の1国語
3の1で山小屋で過ごすために持っていくものを考えていました。
子供たちだけで山小屋で過ごすときにやりたいことという設定で何を持っていくか考えました。自然と周りと相談しながら、真剣に考えていました。
今後はグループで話し合い、考えを広げたり違いを確認したりしながらまとめていく学習を行います。
言葉で道案内〜2の2国語
2の2の子供たちが教科書の絵を見ながら悩んでいました。二人の友だちが待ち合わせをしていて、待ち合わせ場所がどこなのか考えていることろでした。先生が友達の電話の内容を紹介しました。
「公園の入り口を入ってバラ園を通って、右に曲がりしばらく行くとベンチがあります・・・。」子供たちは絵の中の4つのベンチのどれが待ち合わせ場所か考えていたのでした。なぜわかりにくいのかな、と問いかけると、子供たちが説明し始めました。
「しばらくってどれくらいかわからない」「バラ園の手前なのか通り過ぎるのか」「いくつめの角を曲がるって言えばわかりやすいけど」など、道案内の仕方を考えながら、正しく伝えるのにはどうすればよいのか気づいていました。