教育方針

1 学校教育目標
(1)基本目標

徳・知・体の調和のとれた、人間性豊かで、たくましい児童の育成
「かがやく瞳とあふれる笑顔の宮小っ子」

(2)具体目標
○夢・・・夢をもち、進んで学ぶ子供

○人・・・人に学ぶ、心豊かな子供

○里・・・里から育つ、たくましい子供

 

2 目指す学校の姿
『自立し共生できる市民の育成を目指し、子供の健やかな成長を支える学校』
○子供たちがいきいきと活躍し、笑顔のあふれる学校

言葉を大切にする学校

○共に学び合う姿のある学校

○安心・安全・健康な学校

 

3 学校経営方針

チーム「一ノ宮」
全職員が、一ノ宮小学校の組織の一員として、誇りと責任をもち、支え合い、

一体となって質の高い教育を実現する。


①教職員一人一人の主体的・創造的な参画とチームワークを生かした学
校経営を推進する。

・課題の明確化と共有、前例にとらわれない創意工夫した組織的な取組
・教職員一人一人がよさを活かし、支え合う、チームとしての取組
・タイミングを逃さない、報告、相談、連絡の徹底

②全職員で業務改善を推進し、教職員の勤務の適正化に努める。

・勤務時間の上限(月45時間・年360時間)を踏まえた在校時間管理

・会議や資勤作成等の徹底した効率化(精選・SSSやICTの活用・予算活用)

・施設や設備の整備・整頓・美化の推進

③地域の「人・もの・こと」を生かし、地域に開かれた特色ある教育課程を

編成し、実施、評価、改善を行う。

・9年間を見通し、一ノ宮地区や富岡、群馬の「人・もの・こと」を生かした、

 地域に開かれた教育課程の編成、実施、評価、改善

・学級担任制と教科担当制を関連付けた教科指導・生徒指導の充実

・一人一人の教育的ニーズに応じた特別支援教育の一層の充実

 (支援学級、通級指導教室〔言語・発達〕、協力学級の担当者間の日常的な連携)

④「確かな学力、豊かな人間性、健やかな体」をバランスよく育み、「共

よりよく生きる子供」を育成する。

・子供の実態(よさ・課題)を踏まえた組織的・継続的な取組で、「確かな学力、

 豊かな人間性、健やかな体」をバランスよく育成

・教科の見方・考え方を働かせた主体的・対話的で深い学びの充実による、知識・

 技能の確実な習得と、表現力や活用する力の育成(総合的な学力向上・学校図書館の活用)

・児童が進んで学校の学びを定着させ発展させる家庭学習の推進

・多様な交流活動を通して自己の考え方を深める道徳科の指導の充実

・体を動かすことの楽しさや充実感を実感させる体育指導の工夫

・ALTを積極的に活用した外国語(外国語活動)の指導の充実

・児童のICT活用やプログラミング体験を通した情報活用能力の育成

⑤子供のよさや可能性を最大限伸ばし、子供が活躍できる学校づく

に努める。

・子供が前面に出て活躍する授業や行事、集会、委員会活動等の一層の推進

・教師と子供との信頼関係に基づく、自己存在感、共感的人間関係、自己決定を意識した

 組織的で積極的な生徒指導の一層の推進(いじめの起こらない学校づくり)

・人権教育やSOSの出し方教育による自他の生命を尊重する態度の育成

⑥校内研修等を通して、教師としての指導力や専門性を高める。

・「めあて」「主体的・対話的で深い学び」「まとめ」「振り返り」を明確にした

 組織的・継続的な実践による、教師一人一人の授業力の一層の向上

 (「はばたく群馬の指導プランⅡ」を踏まえた授業改善)

・育成指標の活用や組織的な初任者研修を通した、職能成長の推進

・特別支援教育、プログラミング教育、道徳、外国語等に関わる研修の充実

⑦教職員一人一人が安全・安心・健康についての危機管理意識をもち、保健指導・

安全指導・安全対策の徹底を図る。

・感染防止対策ガイドラインを踏まえた、組織的な感染予防体制の強化

・恒常的な保健教育による、感染症や怪我の予防等への意識・態度の育成

・通学路や学校施設の安全点検の徹底と問題点への迅速な対応

・子供の視点に立った安全教育による、危険予知や危機回避の能力の育成

⑧保護者や地域、関係機関との連携・協働を深め、地域に信頼される学校
づくりに努める。

・公務内外の服務規律確保を徹底する組織的な取組の推進

・学校の相談的機能(SC・特支コーディネーター等)を活用した保護者との連携強化

・義務教育のゴールの姿を共有した小中連携の推進(キャリア教育の推進)

・ICTの活用(学校Webページ、緊急メールシステム等)を活用した、情報の迅速な

 共有や一ノ宮小学校のよさの発信

・連携校、PTA、地域(区長会等の各種団体)、幼保こども園、学童クラブ、関係機関

 との日常的な情報共有と連携

・富岡市小中学校適正規模・適正配置基本計画を視野に入れた施設整備

 

努力点

  本年度の重点(努力点)
(1)【夢】:夢をもち、進んで学ぶ子供  ※子供が考えたくなる言葉

夢-①組織的・継続的な学力向上対策の推進

・4つの柱(教育課程の改善・充実、指導体制の工夫、指導力の向上、家庭との連携)を視点

 にした、学校全体で共通した取組

夢-②学習への見通しをもち、じっくり考えしっかり表現させる授業の充実

・単元の「課題」や本時の学習の「めあて」をきちんともたせ、課題解決に向けて一人一人に

 じっくり考えさせる授業(板書に「単元の課題」「めあて」「子供の考え」が書かれる授業)

・考えたこと(方法や根拠等)を、分かったこと(まとめ・振り返り)をノートに書いたり、

 説明したり、考えを比較・補充したりしてしっかり表現し合い、考えを深め合う授業

夢-③子供が計画的に取り組む家庭学習の充実

・基礎基本の定着と思考力、表現力の向上に向け、発達段階に応じた目標・内容・方法・

 計画を設定した、子供が進んで取り組むことができる家庭学習の工夫

・各教科等の学習と関連付けた読書活動の推進

(2)【人】:人に学ぶ、心豊かな子供  ※子供に自信や勇気を与える言葉

人-①積極的な生徒指導による「自己肯定感」「自己有用感」「自尊感情」の育成

・授業、行事、集会、委員会等で、全ての子供たちが活躍できる場面の確保と充実

・子供たちのよい行動(役立つ・手本となる行動)の評価と具体的な賞賛、価値付け

・問題行動等の組織的な未然防止、早期発見、早期対応(迅速な報告・相談)

人-②自他を認め自分ごととして取り組む「いじめ防止活動」の推進

・いじめは、絶対に「しない・させない・見逃さない・許さない」の徹底

・道徳、学活、委員会活動と関連付けた、よりよい学級・学校づくりに向けた活動の充実

・生活アンケートの結果を共有(見える化)した常時指導の推進

人-③進んで挨拶」「気付き」「無言清掃」の励行

・自分から進んで挨拶、はっきり返事

・周りを意識した思いやりのある行動と、時間いっぱい黙って清掃の一層の推進

 (3)【里】:里から育つ、たくましい子供  ※子供が続けたくなる言葉

里-①子供たちが健康・安全を日常的に意識する指導の推進

・感染症、熱中症、運動(遊び)中の怪我などの予防に関する具体的な指導の充実

・危機への想像力を働かせ、自分の安全は自分で守る指導(避難訓練、登校班会議の工夫)

里-②体育授業、体育活動の充実

・体力差や技能差等に応じた場作りの工夫と運動量の確保

・子供主体の体育活動の一層の充実(子供の動きと言葉で運動の楽しさを伝える)

・体育の学習内容と関連付けた運動に家庭で取り組むことの推奨

里-③心身のたくましさと望ましい生活習慣を育てる指導の推進

・人前で自信をもった行動ができる場面の設定と支援の充実(子供を前面に立てる)

・メディア(テレビ、ゲーム、スマホ)に依存しない生活習慣の育成(家庭への啓発)


子供たちの取組の重点(『宮小っ子の八つの取組』)
(1)【夢】:夢をもち、進んで学ぶ子供(まなぶ さん)※わかりやすいことばで

夢-①考えをノートに丁寧に書き、進んで考えを説明しましょう

夢-②計画を立て、家でも、コツコツと自主学習を続けましょう

夢-③よい本をたくさん読みましょう(ゲームやテレビを消して「静か」を作る)

(2)【人】:人に学ぶ、心豊かな子供(こころ さん) ※やさしいことばで

人-①気持ちのよい挨拶や返事を進んでしましょう

人-②友だちのことを考えて、やさしくしましょう(いじめは絶対にしない)

人-③友だちやクラス、学校のために役に立つことを進んでしましょう

(3)【里】:里から育つ、たくましい子供(げんき さん) ※よく聞こえることばで

里-①病気やケガに気をつけて、生活しましょう(手洗い・うがい・歯みがき・右左)

里-②休み時間、外に出て運動(遊び)しましょう