R2 4年生
二分の一成人式が終わりました
3学期から本格的に始動した二分の一成人式ですが、無事に撮影が終わることができました。
今年度は感染予防のためビデオ撮影という形となりましたが、この大きな行事に対する子供たちの気持ちは変わりません。
「自分の生まれたころ」「保育園のころ」「小学校に入学したころ」「4年生の今」「自分たちの未来」という5つのグループに分かれて、思い出したり想像したりして、寸劇の準備や練習を重ねてきました。
グループ発表の他にも、校長先生からのお話をいただいたり、二分の一成人式証書を授与していただいたりするプログラムも行いました。
総合的な学習の時間に、完成した映像を学級で鑑賞しました。
愛情を注いで育ててくれたお家の方に対する感謝の気持ちを、これまで以上にもつことができたと思います。
これからも「ありがとう」の気持ちをもって、家庭でも学校でも活躍してくれることを願っています。
ポリアンサ植えをしました
21日(木)、学年でポリアンサ植えを行いました。
鉢に土を入れ、苗を植える様子はとても慣れた様子でした。
最初のうちは水をたっぷりあげなければいけないことも分かりました。
自分のポリアンサに名前を付け、じっくり見つめる児童の姿は、まるでポリアンサのお父さん・お母さんのようでした。
6年生の卒業式の立派な花道が作れるよう、これから愛情をかけてお世話をしていきます。
赤、黄、ピンクのきれいな花が咲くのが楽しみですね。
全集中!書き初め大会<4年生>
13日(水)、書き初め大会が行われました。
どの児童も筆に、そして一画一画に集中して取り組んでいました。
半紙に練習をしてから本番の用紙に臨む児童も多くいました。
2学期や冬休みの練習を活かして、よりのびやかに書けているように感じられます。
さらに上達したところは、準備や片付けのスピードです。
自分の片付けが終わった児童は、周りを見て進んで友達の片付けを手伝ったり、墨汁の汚れをきれいに拭いたりする姿がありました。
前期・後期の学級代表さんには、床の汚れているところを拭く最終チェックをしてもらい、おかげで体育館をきれいにして書き初め大会を終えることができました。
最後には、クラスごとにできた作品を持って記念写真を撮りました。
書き初め練習をしました!<4年生>
長い2学期も終わりに近づき、様々な教科の授業でまとめの学習に入っています。
16日、学年合同で書き初めの練習を体育館で行いました。
今年の題は、「美しい空」です。
お手本でそれぞれの字の形をよく見たり、4つの字のバランスに気を付けたりして練習をしました。
長い用紙に書くことに苦戦しながらも、しっかりと集中して取り組むことができました。
この時間の練習や冬休みの練習を活かして、1月に行われる書き初め大会に向けてさらに頑張ってほしいと思います。
富岡製糸場を見学してきました!<4年生>
1日は4年1組、3日は2組が、富岡製糸場に見学へ行ってきました。
社会の授業で学習していることについて、ガイドさんから直接お話を聞いたり、実際に見たりして、詳しく学ぶことができました。
レンガや窓の造りは当時の工夫や職人の努力の跡が残っているということなどを、自分たちの目で見て学ぶことができました。
工女さんや、ポールブリュナなどについて疑問に思ったことを積極的にガイドさんに質問をする児童の姿もありました。
富岡製糸場のことについて正しく知り、改めて世界に誇れる遺産であるということを感じる学習の機会となりました。
持久走大会、頑張りました!!<4年生>
19日、清々しい秋晴れのもと、持久走大会が行われました。
4年生は今年、上学年の仲間入りをして、男女ともに1200mの距離でした。
子供たちは1秒でも速く、練習以上の力が出せるように頑張りました。校庭や沿道に応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
あたたかなご声援のおかげで、どの児童も、つらくても精一杯走り切ることができたと思います。
これまで20分休みや昼休みに走っていた練習がなくなるのは少し寂しい気もしますが、ここで培った体力と気力で、これからの学校生活を健康に、たくましく過ごしてほしいと思います。
命の学習を行いました<4年生>
12日、「命の学習」を保護者の方の参観も兼ねて行いました。
足を運んでいただいた保護者の皆様、大変お世話になりました。
今回は、助産師のお仕事をしている講師の方に来ていただき、講話を聞きました。
4年生は保健の学習で「思春期の心と体の変化」などについて学んだばかりでしたので、今回の学習がとてもつながりの深いものとなりました。
赤ちゃんがお母さんのおなかの中でどのように大きくなり、どのように産まれてくるのかについて、映像の視聴などを通して学ぶことができました。
両親への感謝の気持ちや、自分の命の大切さを改めて感じたという子供からの感想もありました。
世界に一つだけのだるまを作ろう<4年生>
21日、今井だるまさんのご協力により、リモートでの学習を行いました。
社会科の学習の一環として、高崎だるまの作り方や、だるまの絵付けのしかたなどについて、zoomを活用して教えていただきました。
知りたいことを映像で映してもらいながら、実際に見学に行っているかのような学習をすることができました。
2mもある大きなだるまから、4㎝の小さなだるままであることなど、初めて知ることに驚きながら学びを深めていました。
また、午後はだるまの絵付け体験として、だるまの眉毛とひげを書き入れ、「世界に一つだけのだるま」を作る活動を行いました。
縁起の良い鶴と亀を書き入れたり、願いを込めて言葉を書いたりして、完成させていました。
とても貴重な学習をさせてもらい、群馬県の伝統文化についての理解や関心を高める良い機会となりました。
座繰りに挑戦!<4年生>
16日(金)は5・6校時に社会科の学習として、「座繰り体験」を行いました。
富岡製糸場世界遺産伝道師協会の方を講師にお招きし、養蚕についての講話をお聞きしたり、実際に座繰りをさせていただいたりしました。
講話では、富岡製糸場と絹産業遺産群についてのお話を聞きました。自然を活かしてお蚕様を育てていたことや、富岡製糸場の技術が全国に広まったことなどを学びました。
座繰り体験では、お湯で煮た繭を優しくかきまぜ、座繰り機の持ち手を回し、生糸を紡ぐことを体験することができました。
貴重な体験やお話に、子供たちは目を輝かせていました。これからの社会科の学習に大いに役立てていきたいと思います。
浄水場見学へ行ってきました!<4年生>
水曜日、社会科「くらしをささえる水」の学習の一環で、浄水場へ見学に行ってきました。秋晴れの中、水分補給をしながら宮崎浄水場に向かいました。到着してからは1組と2組に分かれ、川の水をきれいにしていく過程を、モデル実験や施設内の実際の機械を見ることを通して詳しく学ぶことができました。お世話になった宮崎浄水場の方に感謝のあいさつをし、無事に学校に戻りました。学習したことは、国語科と関連させながら1枚の新聞にまとめていきます。これから生活の中でも、節水など水を大切に使うことを実践していきたいですね。