ふぁんぐりっしゅな授業を推進します!
英語の音に慣れる
最近の授業で3年生は体の部位の言い方を学習しました。
4年生は生活習慣や日課について発表する活動を行いました。
3年生は「head, mouth, teeth」などの英語を学びました。
4年生は「I wake up.」「I brush my teeth.」「I take a bath.」などの
言い方を知り、その表現を使って発表を行いました。
活動の中で子供たちがつまずいていたのが「th」の音です。
mouth の th。 bath の th。日本語にはない音です。
前歯でやさしく舌先をはさみ、舌を抜きながら息を吐いて発音します。
ALTが図示したりモデルを示したりしながら練習しました。
音が変わると、つづりや意味が変わってしまうこともあるので
体感的に音の違いを理解し、身に付けてほしいと思います。
パフォーマンステストを行いました
6年生は小学校生活の思い出について、先生からインタビューを受けました。
修学旅行が小学校生活一番の思い出だという児童にたいしては
どこで何をしたの?何を食べたの?何が楽しかったの?など
さまざまな質問が投げかけられました。
児童はジェスチャーなどを交えながら上手にやりとりしていました。
5年生は、日本の四季や文化・行事の中で最も興味のある事柄を
1つ選び、ALTの先生に向けて発表しました。
写真やキーワードをスライドで見せながら英語で説明をしました。
内容がしっかりと伝わったようで、ALTはうなづきながら話を聞いていました。
これからもどんどん英語を使って
積極的にコミュニケーションを図ってほしいと思います。
タブレット端末を活用した発表
各学年でタブレット端末を活用した発表活動を行っています。
6年生は日本に棲む生き物について、ALTの先生に発表を行いました。
写真や映像を使用して、わかりやすく伝えようと工夫して発表していました。
表情豊かに、時折ジェスチャーなども交えながら
堂々と英語でコミュニケーションができる児童が増えてきました。
この調子で学習を継続し、実生活で使える英語を身に付けてほしいと思います。
Funglish授業公開
11月11日(金)に実践研究発表会を開催しました。
一ノ宮小学校では、令和3年度より2年間にわたり、富岡市立学校実践推進校の指定校として、外国語・外国語活動を中心とした学力向上の実践的研究を推進してきました。
そして、今年度はその取り組みをまとめ、外国語の授業を公開しました。
当日は、6年2組を授業クラスとして、「Unit 5 We all live on the Earth」の授業を行いました。
市内の外国語・英語担当の教員やALTなど、40名ほどの参観者が集まりましたが、児童はのびのびと活動し、英語を楽しんでいる様子が見られました。
授業後は、本校の研究課題である「目的・場面・状況を意識した言語活動の推進~教科横断的なALTの活用~」を話し合いの視点にして、授業研究会を行いました。
タブレットを通して活発な意見交換が行われるなど、充実した研究会となりました。
5年生が道案内の達人になりました。
外国語の授業で、英語で道案内をする学習を行いました。
実生活においても使用する可能性が高い英語表現です。
児童はこれまでの学習を通じて
「まっすぐ進む」「3番目の角を左へまがる」など、様々な表現を学びました。
今日の授業では、校庭に描かれた街の地図の中を実際に歩きながら
ペアになった友達を目的地まで案内しました。迷わずに到着できました。
今後の学習も楽しみながら頑張ってほしいと思います。
理科の先生を外国語の授業に招きました
6年生の外国語で「We all live on the Earth.」という単元を学習しています。
地球に暮らす生き物について考え、食物連鎖について発表することが単元の目標です。
6年生は理科の授業で食物連鎖について学習しました。
その学習内容をおさらいするために、本日(10/17)は理科の先生を外国語の授業にお呼びしました。
英語で似たような内容を取り扱うため、ALTの先生も興味深そうに聞いていました。
しかしながら、日本とフィリピンでは生息している生き物が大きく異なることや
ALTの先生があまり日本語に慣れていないこともあり、児童の学習している内容を
あまり理解できていない様子でした。もっと詳しく知りたそうな様子でした。
理科で学習した内容を活用しながら、日本の生き物の生態やつながりについて
ALTの先生に英語で伝えるために、これから準備を進めていきます。
ハロウィンの装いで
FUNGLISHルームの模様替えを行いました。
教科書を使った学習に加えて
ハロウィンやクリスマスなど外国の文化に触れる時間を設けます。
本校に在籍数する2名のALTの母国フィリピンでは9月1日から
クリスマスシーズンに突入したということでハロウィンの飾り以外に
クリスマス仕様の掲示物も作成しています。
11月に入ったらクリスマスモードの教室になる予定です。
3年生 世界のあいさつに触れる(英語)
3年生の最初の授業がありました。
外国語学習および国際理解教育の第一歩として
世界の国々のあいさつのしかたを学びました。
国によって言葉が違うことや文字が違うことに気付き
それぞれの国のあいさつをまねして発声したり
どこの国のあいさつかを当てるゲームをしたりして
楽しそうに学習をしている様子が見られました。
令和4年度の授業開きに向けて(英語)
英語ルームの模様替えを行いました。
児童がたくさんの英語に触れて楽しく学べるよう
ALTを中心に掲示物を作成しました。
今年度、富岡市は英語教育に力を入れており
『Funglish』な授業を推進していきます。
Funglishとは、fun(楽しい)+English(英語)
という意味の造語です。
自ら積極的にコミュニケーションを図ることが
できる児童の育成を目標にスタッフ一同全力で頑張ります。
2年生の英語の授業
2年生の英語の授業で、体の部位について学習しました。
児童は、ALTの言った体の部位をさわったり、
繰り返し言ったりしながら、英語に親しんでいました。
体のパーツを言いながら模造紙に貼り付けて
作品を作ることができました。
国際理解教育 ~ブラジルについて~
学生のときにJICA海外協力隊の一員として、ブラジルに渡航歴のある本校の教員が
国際理解教育の一環でブラジルの生活や文化についての授業を行いました。
6年生に向けて授業を行いました。
児童はこれまでにもフィリピンやカナダなどの英語圏の国について学びました。
ブラジルはポルトガル語が公用語であるため、挨拶や返事などが披露されると
とても新鮮に感じている様子でした。復唱したり歓声を上げたりしていました。
パワーポイントのスライドで地図や写真などを交えながら授業をしました。
児童は興味津々な様子で話を聞き、45分があっという間に過ぎてしまいました。
貴重な時間を過ごすことができました。
クリスマスレッスン
クリスマスのスペシャルレッスンを行いました。
国際理解教育の一環として、外国のクリスマスに関する映像を見たり
ALTが作ったスライドを見ながら日本との違いを探したりしました。
ALTの母国のフィリピンでは9月1日から12月25日まで約4ヶ月間が
クリスマスの期間となっており、世界で最も長くお祝いをしているそうです。
この時期になると町がクリスマス一色になり家の中だけでなく外壁や屋根まで
飾り付ける家も少なくないそうです。ALT2名の家の写真も授業で披露され、
児童は「家が大きい!」「豪華なイルミネーション!」などと歓声を上げていました。
フィリピンでは80%以上の方がキリスト教のカトリック信徒なのだそうです。
カトリックの方は12月16日~12月24日まで連続する9日間
朝の4時から教会で1時間のお祈りを捧げる風習があります。
9日間早起きをして1日も欠かすことなくお祈りをすると
願いが成就すると言い伝えられているのだとALTが教えてくれました。
さて、授業ではフィリピンの子どもたちがクリスマスに行うゲームをしたり
クリスマスカードを作ったり、クリスマスソングを歌ったりしました。
日本の福笑いに似たゲームや椅子取りゲームなどもありました。
家族や友達などに宛てたクリスマスカードの他に
先生にカードを書いてくれた児童もおりとても嬉しかったです。
4年生外国語 単元まとめの発表
4年生が Lesoon 7 What do you want? 単元のおわりに
オリジナルのパフェを発表する活動を行いました。
本単元では野菜や果物など身近なものの言い方を知り、
それらを活用してALTの先生や友達と交流をしてきました。
最後の発表は show & tell の形式で行い、
慣れ親しんだ I want a(n) ~. の表現と果物の名前を組み合わせて
上手に発表することができました。ジェスチャーを交えたり、
果物を指さしたりしながら工夫して発表する児童も見られました。
5年生が英語で道案内をしました。
「Unit 5 Where is the post office」の単元の最後の活動で
これまでに学んできた英語を使って道案内をする活動を行いました。
Turn right. (右にまがって)Turn left.(左にまがって)
Go straight for just alittle bit.(ちょっとだけまっすぐ進んで)
You can see it on your right.
(目的の場所は右手がわに見えるよ!)などの
英語を使ってペアの友達を目的地まで案内しました。
ペアを替えながら何度も案内をしたので
英語を発話する機会をたくさん作ることができました。
4年生に楽しみながら、アルファベットを
本日4年生に、このゲームを通し楽しみながら、アルファベットを覚えてもらうために行いました。
この活動でアルファベットを身近に感じ、覚えてもらうきっかけになることを期待しています。
6年生が単元の学習(Unit 5)を終えました。
6年生、Unit5の単元学習が終了しました。
本単元は、 Unit 5 We all live on the Earth.
地球に暮らす生き物について考え、そのつながりを発表するという内容です。
学習を進める中で、児童は様々な生き物の名前や鳴き声、
すみか、天敵などを英語で言うことができるようになりました。
そして興味のある生き物を一つ選び、発表会を行いました。
発表は個人の端末で撮影した動画を先生に提出しました。
[◎◎ eat △△. / ◎◎ live in (by) the ◇◇ ]などの表現を流ちょうに使っていました。
また、その生き物の特徴を [◎◎ can jump high.] などと付け加えた児童もいました。
学習のまとめとして、発表した内容を簡単な英語でまとめたポスターを作りました。
ポスターは一人一台端末で作成しました。作成したPDFデータはGoogle classroomの
機能でクラス全員の友達と共有し、わかったことや良いところ、質問などについて
コメントを入れるなどして交流しました。
以下は児童が作成したポスターの一部です。ご覧ください。
作品①
作品②
作品③
6年生がChromebookを活用して発表を行いました。
6年生が教科書のUnit 3 "Let's go to Italy." の学習を終えました。
様々な国の文化を知り、自分の行ってみたい国や地域を選び
その理由を伝えることが本単元の目標でした。
学習のまとめとして今日は児童1人に1台配付された情報端末の
"Chromebook" を使用して行きたい国について発表を行いました。
前回の授業では行きたい国の国旗や現地で食べることができる
おすすめグルメ、おすすめの観光地などの写真をダウンロードし、
発表用のスライドを作成しました。
2クラスとも全員が1時間の授業内に完成させることができました。
スライドの集約は "ミライシード" の "オクリンク" の機能を使って
行い、事前に指導者のチェックを受けてから発表を行いました。
今日の発表ではgoogleのキャストの機能でChromebookの画面を
テレビに転送して拡大し、全員が見やすいように配慮しました。
美しい風景やおいしそうな食べものの写真が披露されると
時折歓声が上がるなど終始和やかな雰囲気で発表が進みました。
食べものや地名の英語名をメモした補助的なワークシートが
手元に置いてありましたが、児童は原稿を棒読みするのではなく
友達の方を向きジェスチャーを交えるなどしながら発表をしていました。
大勢の人の前に立ち、端末の操作を行いながら慣れない言語を話す
難易度の高い活動でしたが、児童は意欲的に取り組んでいました。
即興的に英語を話す力など、実際の生活で使えるような英語能力を
身に付けることがでいるよう、今後も児童と教師で一丸となって
楽しみながら学習を進めていきたいと思います。
6年生 スピーキングテスト 頑張りました。
What is your name?
What do you usually do on weekends?
ALTの先生からの問いかけに児童はすらすらと答えていました。
英語での簡単なあいさつのあと、全部で5つの質問に答えました。
これまで学習したことを生かして、自分のことを話していました。
児童を2グループに分けてテストを行いました。
換気を行い、パーテーションを置いて実施しました。
パーテーションを置くと若干声が聞こえづらくなりますが
一人一人がはっきりと英語を話していたので問題なく進行できました。
教員だけでなく児童にもテストの評価基準を事前に説明をしました。
本校で作成した評価基準等、詳細をご希望の方は外国語担当教員までお問い合わせください。
スピーキングパフォーマンステストを行います!
新学期が始まって2ヶ月あまりが経ちました。児童は楽しみながら外国語の学習を進めています。
自分の意見を簡単な英語で言ったり、映像を視聴して内容を聞き取ったり、
アルファベットを書いたりするなど様々な活動に取り組んでいます。
英語の運用能力は全部で4つの技能に分類することができると言われています。
英語を「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」の4つです。
本来であれば4つの技能を統合的に用いるような言語活動を行いたいのですが、
コロナ禍ということもあり話す力を高める活動が制限されています。
現在は児童同士でのペア活動やグループ活動は行っておらず英語でやり取りをする際には
指導者が児童のところへ行き、斜に構えて短い時間で行う活動のみとなっています。
英語での「やり取り」があまりできていない反面、個人で行う「発表」形式の活動については
たくさんの練習を積み重ねることができました。6年生は自分の名前や誕生日、休日の過ごし方、
毎日の日課などを簡単な英語で言えるようになってきました。
学習してきたことがどの程度定着しているかを確認するため、
来週の授業でスピーキングパフォーマンステストを行います。
テストは児童とALTの1対1形式です。写真のようなパーテーションを用いて行います。
学習してきた内容に関するALTの簡単な質問に1問1答で答えます。
これまでの頑張りの成果を十分に発揮してくれることを期待して準備を進めています。
英語ルームより(外国語担当)
英語の授業が始まりました。
児童は、英語ルームに移動して授業を受けています。
2名のALTと英語専科教員で教室の飾り付けを行い、英語に囲まれての授業です。
児童がたくさんの英語を目にしたり耳にしたりでき、
できるだけ多くの英語を発話できるような授業作りを進めています。
また5・6年生は毎回の授業で「アルファベットタイム」を設け、
アルファベットをなぞる練習や書き写す課題に取り組んでいます。
5年生は自分の名前を大文字で書けるようになってきました。
6年生は大文字と小文字を織り交ぜて自分の名前を書ける児童が増えてきました。
小学校卒業時には全員がアルファベットの大文字と小文字を書けるよう支援していきます。