国際理解教育 ~ブラジルについて~
学生のときにJICA海外協力隊の一員として、ブラジルに渡航歴のある本校の教員が
国際理解教育の一環でブラジルの生活や文化についての授業を行いました。
6年生に向けて授業を行いました。
児童はこれまでにもフィリピンやカナダなどの英語圏の国について学びました。
ブラジルはポルトガル語が公用語であるため、挨拶や返事などが披露されると
とても新鮮に感じている様子でした。復唱したり歓声を上げたりしていました。
パワーポイントのスライドで地図や写真などを交えながら授業をしました。
児童は興味津々な様子で話を聞き、45分があっという間に過ぎてしまいました。
貴重な時間を過ごすことができました。