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2024年5月の記事一覧

ピース 6の1体育

子どもたちがグループに分かれて相談していました。

4人1組のリレーのチームが組まれ、走る順を決めているところでした。

実際にバトンパスのやり方を確認し、まず、その場所で実際に渡す練習をしました。

少しづつ距離を伸ばして、実践に近い形にしていきました。子どもたちがよく声を掛け合い、主体的に練習に参加していました。

イベント 調べたことを表に表す〜3年生算数

3年生の子どもたちが電子黒板を見ながら何かを数えていました。

電子黒板には、4月から7月までに起こった擦り傷の月別の時間と場所が書かれていました。今日はそれをどのように表にまとめるか考える時間でした。正確に数えるにはどうしたらよいか、「正の字」を書いたり、数えたものを斜線で消したりしながら、一生懸命表にまとめていました。

 

 

車 交通安全教室

4校時に体育館で交通安全教室を行いました。最初に交通少年団の認証式を行いました。

 次に富岡警察署員の方から自転車の乗り方についてお話がありました。自転車は車両であることやの点検の仕方、安全な乗り方など具体的に教えていただきました。その後交通安全に関するDVDを視聴しました。

命が一番大切であること、自分の命は自分で守ること、自転車は被害者だけでなく加害者になることもあることなど、子供たちは真剣に聞きながらたくさんのことを学びました。

花丸 1年生歩行訓練

本日3校時に1年生が歩行訓練を行いました。交通指導員2名、警察署員1名にご指導いただき、学校の周りを歩く訓練でした。

グループに分かれて、道路の歩き方や道のわたり方を確認しました。

交通指導員からは、交通ルールを守ってよくできましたとお褒めの言葉をいただきました。子どもたちは大きな声でお礼が言えました。

お祝い 一ノ宮地域づくりセンターセレモニー

18日の午前中に一ノ宮地域づくりセンターのオープニングセレモニーが行われました。最初にセレモニーがあり、主催者挨拶、テープカットなどが行われました。

後半は餅つきや音楽演奏などがあり、餅やうどん、玉こんにゃく、駄菓子などが振舞われました。地域の方、子供たちも参加して賑やかなセレモニーとなりました。学校、家庭、地域が連携するための地域の拠点、また、今まで以上に地域の方が利用し、一ノ宮地区が発展する場所となるよう願っています。

 

会議・研修 第1回学校運営協議会開催

今年から富岡市内小中学校がコミュニティ・スクールとなり、各学校に学校運営協議会が設置されました。今日は第1回の会議が行われ、最初に市教委より委員の委嘱状が手渡されました。

 次に自己紹介のあと、教育委員会からコミュティスクールについての説明がありました。校長からは学校の概要や教育基本方針を説明し、地域とともにある学校について話し合いを行いました。年間5回の会議を予定しており、今後も学校経営や地域つくりについて具体的にできることを考えていきたいと思います。

区長会長小林様、主任児童委員金田様、こども園長藤本様、地域づくりセンター長吉田様、本校PTA会長清水様にはお忙しい中ご足労いただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

視聴覚 音楽集会

今日のお昼に業間行事として、体育館で音楽集会が行われました。ボランティア委員が司会進行を務めました。

最初に発声練習をして、学年ごとにリズム打ちにチャレンジしました。

リズムは学年ごとに違って、一学年ずつみんなの前で披露しました。どの学年も手拍子で揃ってリズム打ちができました。最後に全員で校歌を歌いました。今日の目当ては「明るい声できれいに歌う」です。体を動かしたり、笑顔の表情を作ったり、声の出し方を練習したりしました。

 最後に全校で校歌を合唱しました。体育館に明るく元気で、きれいな歌声が響き渡りました。

 

 

音楽 校歌練習中〜1年生音楽

教室から元気のいい歌声が聞こえてきました。1年生の教室に行ってみると、校歌を練習しているところでした。

習ったばかりのひらがなで歌詞を見ながら、声の出し方に気をつけて元気に歌っていました。はやく3番まで歌えるようになってほしいと思います。

ハート 高齢者疑似体験〜5年生総合

14日の午前中に、本校視聴覚室で5年生が高齢者疑似体験を行いました。市社会福祉協議会より3名の講師の方をお招きし、クラスごとに体験しました。

最初におもりを手足にかけ、前屈みになって座ったり椅子に腰掛けたりする体験をしました。

次に、高齢者が立ち上がるのを補助する体験をしました。

どのようにして支えれば高齢者の方が立ち上がりやすいのか考えました。その次には、アイマスクとヘッドホンも付けて見えにくかったり聞こえにくかったりする状況で歩いてみました。

 

体が自由に動かない様子や、周りでどのようにしたら高齢者の方が安心するのかなど、実際の体験を通して学ぶ貴重な機会となりました。