ブログ

宮小ブログ

朝 春がいっぱい〜2の1国語

2年生は今週、生活科で春を探しに校庭で観察を行いました。今日は2の1の国語の授業で、「春がいっぱい」という教材で「どんなものを見た時に春を感じますか」というテーマで、教科書の絵を見ながら「いきもの」と「植物」に仲間分けしながら考えました。

一人ひとりじっくり考え、ワークシートにたくさん書き出していました。国語では、実物や絵だけでなく、言葉にも春を感じるものがあることを学習します。言葉を書き出しながら、たくさんの春を感じることができました。

虫眼鏡 学校の周りの様子を調べる〜3年生社会

3の1の教室で、子どもたちが電子黒板に映し出された学校周辺の上空からの写真を見て考えていました。

3年生の社会では身近な地域の様子について、地形や土地の利用、交通、公共施設などについて学習します。今日はいつも生活している学校の周りに何があるか確認しながら特徴について考えました。「学校の南側には畑がたくさんある」「西側には建物と木が茂っている」「お店がありそうだ」など子どもたちが自分で調べたことを活発に意見交換していました。

急ぎ 今日の授業から1年生体育

校庭で1年生が体育の授業をしていました。整列や準備体操のやり方をまず覚えるところから始まります。

大きな返事や掛け声が聞こえてきました。後半は体力テストの50m走のコースや走り方の練習をしました。1年生はまっすぐ走るのも難しいですが、ゴール目指して一生懸命走っていました。

星 委員会集会がありました

本年度は集会をお昼休み前の時間に行います。今日は委員会集会で、各専門委員会から活動内容や下級生へのお願いについて紹介がありました。始まる時刻より前にみな整列して静かに開始を待っていました。

図書委員会から始まり、全部で9つの委員会の紹介がありました。委員会の名前が呼ばれると大きな声で返事をしてステージに上りました。実際の本やポスター、ドッジボールなどを持って来て説明したり、劇やクイズをしたり、聞いている下級生にわかりやすく、楽しく発表していました。

校長からは、「下級生に伝わるように工夫した紹介であったこと」「人の役に立つことに積極的に取り組んでいることは素晴らしいこと」「上級生の仕事への感謝として、下級生は各委員会からのお願いを守ってほしいこと」等について話をしました。役割を果たすことで周りから認められる、称賛されることが自己有用感の高揚につながると考えています。