宮小ブログ
人権月間が始まりました
11月5日から約1か月間、本校では人権月間と位置づけて、人権に関する集中学習が始まりました。5日の昼行事には全校集会を行い、まず、計画委員から取組の内容についての説明がありました。
校長からは3年生の教科書に載っている金子みすゞの詩を引用し、「違いを認める」ということについて例を挙げながら話をしました。教室では静粛な雰囲気の中で子供たちが参加していました。
早速、子供たちが廊下に掲示してある「人権の木」に、カードを貼る姿が見られました。1か月間、自分や友達を大切に思うことや、いじめや差別を許さない心など、人権について考える期間にしたいと思います。