宮小ブログ
卒業式~お見送り
本日56名の卒業生が卒業を迎えました。
静粛な雰囲気の中で、大きな返事、堂々とした態度で参加していました。最後の合唱も心のこもったきれいな歌声でした。来賓の方々からお褒めの言葉をいただき、一ノ宮小としての最後の卒業式を立派に終えることができました。
やさしくて、何にでも一生懸命な6年生でした。卒業おめでとう!中学での活躍をお祈りしています。
卒業式の朝〜胸花つけから在校生とのお別れ
朝の学活が終わり、5年生の代表が卒業生に胸につける花を渡しに来ていました。
5年生からは、「おめでとうございます」の言葉が、卒業生からはみんなで「ありがとうございます」のお礼が返ってきました。その後、下級生とのお別れをするために、各教室を巡りました。
最後にお世話になった1年生から卒業生へ花束のプレゼントをしました。
短い時間でしたが、お祝いの気持ちを伝えることができました。
卒業式の朝
今日56名の卒業生が卒業を迎えます。朝、元気に登校しました。
まもなく胸花をつけたり、イベントが始まりますが、教室を覗くと、どちらのクラスも最後の歌の練習をしていました。まもなく卒業を迎えます。
卒業式準備5年生
今日の5,6校時に24日に行われる卒業式の準備を行いました。今日のめあては「感謝の気持をもので伝える」。どのような卒業式会場を作れば感謝の気持が伝わるか、を考えて5年生と職員で準備しました。最初に役割分担ごとに集合し、準備に取り掛かりました。
主体的に行動し、友達と協力しながら、細かいところにまでこだわって作業を進めていました。
仕上がった様子を見て、「同じ体育館とは思えない」と感想を漏らした児童がいました。来年自分たちがこのように飾ってもらいたい、と思える式場ができかがりました。
卒業式通し練習
校庭では雪が舞っている中、体育館で卒業式の通し練習が行われました。
当日を思わせるような厳粛な雰囲気の中で行われました。6年生は、卒業に向けて感謝や嬉しい気持ちが言葉や態度で伝わってきました。
参加した5年生も立派な態度で、6年生への感謝とお祝いの気持ちがよく現れていました。やり直しをすることなく一度で練習が終わり、いよいよ本番を残すのみとなりました。一ノ宮小としての最後の卒業式を素晴らしいものにしようということを心に誓って練習を終えました。