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ふぁんぐりっしゅな授業を推進します!

NEW 5年生が英語で道案内をしました。

 

「Unit 5 Where is the post office」の単元の最後の活動で

これまでに学んできた英語を使って道案内をする活動を行いました。

 

 

Turn right. (右にまがって)Turn left.(左にまがって)

Go straight for just alittle bit.(ちょっとだけまっすぐ進んで)

You can see it on your right.

(目的の場所は右手がわに見えるよ!)などの

英語を使ってペアの友達を目的地まで案内しました。

 

ペアを替えながら何度も案内をしたので

英語を発話する機会をたくさん作ることができました。

花丸 6年生が単元の学習(Unit 5)を終えました。


6年生、Unit5の単元学習が終了しました。


本単元は、 Unit 5 We all live on the Earth.

地球に暮らす生き物について考え、そのつながりを発表するという内容です。

学習を進める中で、児童は様々な生き物の名前や鳴き声、

すみか、天敵などを英語で言うことができるようになりました。

そして興味のある生き物を一つ選び、発表会を行いました。

発表は個人の端末で撮影した動画を先生に提出しました。

[◎◎ eat △△. / ◎◎ live in (by) the ◇◇ ]などの表現を流ちょうに使っていました。

また、その生き物の特徴を [◎◎ can jump high.] などと付け加えた児童もいました。

 

学習のまとめとして、発表した内容を簡単な英語でまとめたポスターを作りました。

ポスターは一人一台端末で作成しました。作成したPDFデータはGoogle classroomの

機能でクラス全員の友達と共有し、わかったことや良いところ、質問などについて

コメントを入れるなどして交流しました。

以下は児童が作成したポスターの一部です。ご覧ください。

 

    作品①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

    作品②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    作品③

 

花丸 6年生がChromebookを活用して発表を行いました。

 

6年生が教科書のUnit 3 "Let's go to Italy." の学習を終えました。

様々な国の文化を知り、自分の行ってみたい国や地域を選び

その理由を伝えることが本単元の目標でした。

学習のまとめとして今日は児童1人に1台配付された情報端末の

"Chromebook" を使用して行きたい国について発表を行いました。

 

前回の授業では行きたい国の国旗や現地で食べることができる

おすすめグルメ、おすすめの観光地などの写真をダウンロードし、

発表用のスライドを作成しました。

2クラスとも全員が1時間の授業内に完成させることができました。

スライドの集約は "ミライシード" の "オクリンク" の機能を使って

行い、事前に指導者のチェックを受けてから発表を行いました。

 

今日の発表ではgoogleのキャストの機能でChromebookの画面を

テレビに転送して拡大し、全員が見やすいように配慮しました。

美しい風景やおいしそうな食べものの写真が披露されると

時折歓声が上がるなど終始和やかな雰囲気で発表が進みました。

 

食べものや地名の英語名をメモした補助的なワークシートが

手元に置いてありましたが、児童は原稿を棒読みするのではなく

友達の方を向きジェスチャーを交えるなどしながら発表をしていました。

大勢の人の前に立ち、端末の操作を行いながら慣れない言語を話す

難易度の高い活動でしたが、児童は意欲的に取り組んでいました。

 

即興的に英語を話す力など、実際の生活で使えるような英語能力を

身に付けることがでいるよう、今後も児童と教師で一丸となって

楽しみながら学習を進めていきたいと思います。

 

花丸 6年生 スピーキングテスト 頑張りました。

 

What is your name?

What do you usually do on weekends?

 

ALTの先生からの問いかけに児童はすらすらと答えていました。

英語での簡単なあいさつのあと、全部で5つの質問に答えました。

これまで学習したことを生かして、自分のことを話していました。

 

 

 児童を2グループに分けてテストを行いました。

換気を行い、パーテーションを置いて実施しました。

パーテーションを置くと若干声が聞こえづらくなりますが

一人一人がはっきりと英語を話していたので問題なく進行できました。

 

教員だけでなく児童にもテストの評価基準を事前に説明をしました。

本校で作成した評価基準等、詳細をご希望の方は外国語担当教員までお問い合わせください。