ふぁんぐりっしゅな授業を推進します!
令和4年度の授業開きに向けて(英語)
英語ルームの模様替えを行いました。
児童がたくさんの英語に触れて楽しく学べるよう
ALTを中心に掲示物を作成しました。
今年度、富岡市は英語教育に力を入れており
『Funglish』な授業を推進していきます。
Funglishとは、fun(楽しい)+English(英語)
という意味の造語です。
自ら積極的にコミュニケーションを図ることが
できる児童の育成を目標にスタッフ一同全力で頑張ります。
2年生の英語の授業
2年生の英語の授業で、体の部位について学習しました。
児童は、ALTの言った体の部位をさわったり、
繰り返し言ったりしながら、英語に親しんでいました。
体のパーツを言いながら模造紙に貼り付けて
作品を作ることができました。
国際理解教育 ~ブラジルについて~
学生のときにJICA海外協力隊の一員として、ブラジルに渡航歴のある本校の教員が
国際理解教育の一環でブラジルの生活や文化についての授業を行いました。
6年生に向けて授業を行いました。
児童はこれまでにもフィリピンやカナダなどの英語圏の国について学びました。
ブラジルはポルトガル語が公用語であるため、挨拶や返事などが披露されると
とても新鮮に感じている様子でした。復唱したり歓声を上げたりしていました。
パワーポイントのスライドで地図や写真などを交えながら授業をしました。
児童は興味津々な様子で話を聞き、45分があっという間に過ぎてしまいました。
貴重な時間を過ごすことができました。
クリスマスレッスン
クリスマスのスペシャルレッスンを行いました。
国際理解教育の一環として、外国のクリスマスに関する映像を見たり
ALTが作ったスライドを見ながら日本との違いを探したりしました。
ALTの母国のフィリピンでは9月1日から12月25日まで約4ヶ月間が
クリスマスの期間となっており、世界で最も長くお祝いをしているそうです。
この時期になると町がクリスマス一色になり家の中だけでなく外壁や屋根まで
飾り付ける家も少なくないそうです。ALT2名の家の写真も授業で披露され、
児童は「家が大きい!」「豪華なイルミネーション!」などと歓声を上げていました。
フィリピンでは80%以上の方がキリスト教のカトリック信徒なのだそうです。
カトリックの方は12月16日~12月24日まで連続する9日間
朝の4時から教会で1時間のお祈りを捧げる風習があります。
9日間早起きをして1日も欠かすことなくお祈りをすると
願いが成就すると言い伝えられているのだとALTが教えてくれました。
さて、授業ではフィリピンの子どもたちがクリスマスに行うゲームをしたり
クリスマスカードを作ったり、クリスマスソングを歌ったりしました。
日本の福笑いに似たゲームや椅子取りゲームなどもありました。
家族や友達などに宛てたクリスマスカードの他に
先生にカードを書いてくれた児童もおりとても嬉しかったです。
4年生外国語 単元まとめの発表
4年生が Lesoon 7 What do you want? 単元のおわりに
オリジナルのパフェを発表する活動を行いました。
本単元では野菜や果物など身近なものの言い方を知り、
それらを活用してALTの先生や友達と交流をしてきました。
最後の発表は show & tell の形式で行い、
慣れ親しんだ I want a(n) ~. の表現と果物の名前を組み合わせて
上手に発表することができました。ジェスチャーを交えたり、
果物を指さしたりしながら工夫して発表する児童も見られました。