橋の上のおおかみ〜1年生道徳
1年生の道徳の公開授業がありました。
題材は「はしのうえのおおかみ」で、一本橋を渡る時に意地悪していた狼が、熊の優しい行動をきっかけに優しい行動を取るようになる物語です。最初に電子教科書を活用してお話を聞きました。
意地悪をされたうさぎや、狼の気持ちを役割演技を見ながら考えました。
次に、友達と意見交換したり、全体で話し合ったりしました。
相手の立場を考えたり、想像したりして、「親切、思いやり」とはどういうことなのか、自分の生活を振り返りながらまとめました。