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会議・研修 蟻の行列〜3年生国語

3年生の国語で「ありの行列」という説明文の学習をしています。今日は物語を内容のまとまりを考えて、3つに分けることをめあてとしていました。

9つある形式段落をどこで3つに分けるのか、担任の範読を聞きながら子どもたちが考えました。そして、自分の意見を全体の場で発表し、確認しました。

なぜそこで分けるのか、理由を問いかけます。友達同士で分けた理由を説明し合いました。「問の文があるから最初のまとまりじゃない?」「このように、という言葉は最後のまとめの意味だよ」などど相談しながら理由を考えました。

いろいろな意見が出て、最後に結論に達しました。指示する語句と接続しに着目して、段落の役割について考えられました。