打楽器で音楽作り〜4の1音楽
4の1の音楽の公開授業がありました。ビリーブという楽曲の元気のいい合唱から授業が始まりました。
4年生は、グループに分かれて、自分の表現したいテーマに合った楽器を選んで、音の出し方を工夫し音楽作りをしてきました。今日はその発表会を行います。発表前にグループごとに最終練習を行いました。
グループごとに、「秋の紅葉」「楽しいクリスマス」などのテーマがあり、打楽器の音の特徴を活かして、自分たちで構成して音楽を作ります。鉄琴や木琴、スズやタンバリンなどの楽器の音の高低、リズム、テンポ、強弱を織り交ぜながら、寒い雰囲気やサンタの動く様子、楽しそうな犬の感じなどを表現しました。
楽しそうに演奏している児童、聞いている側も真剣に聞き、ワークシートに良さや工夫を記入していました。音楽作りを難しいと感じずに、楽しく協力してできました。