R2 7月
新調された「一ノ宮かるた」
今年度、一ノ宮地区地域づくり協議会の青少年健全育成部会が中心となり、「一ノ宮かるた」を新調してくださいました。
明日、子供を通して各児童の家庭に一組ずつ配布いたします。なお、来年度は、兄姉のない新1年生に配布する予定です。(クラスごとに仕分けされた「かるた」)
一学期の終業式(7月31日)の後には、学校で贈呈式を行う予定です。
地域づくり協議会をはじめとする地域の皆様、ありがとうございます。
一ノ宮地区の歴史・地理・伝統文化などを学ぶ郷土教材として、活用いたします。
授業の窓(7月27日)
一学期も、あと5日間となりました。あいにくのくもり空ですが・・・。
子供たちは、さまざまな学習に元気に取り組んでいます。
1年生の国語。 「おおきなかぶ」の朗読。
登場人物になったつもりで、朗読に合わせて「かぶ」を抜く動きを付けています。
1年生の体育。 体育係さんの元気な号令に合わせて準備体操。
2年生の体育。 障害物を使ってのリレー。コースは自分たちで考えました。
3年生の理科。 風で動く実験用の車を制作中。どうやって動かすのかな?
4年生の理科。 地球儀を使って星座の見える位置を確認。
5年生の体育。 自分の課題に合わせて鉄棒の技の練習。
6年生は、今年度中止となった全国学力・学習状況調査の問題に挑戦中。
ゆめ組の理科。 星座の見え方について学習。生まれた月で星座が違うのはどうして?
ウイルスに負けるな!
4年1組の子供たちが、一人一個ずつ折り紙で「トトロ」を作り、裏側にメッセージを書いたものを、校長室へプレゼントしてくれました。
感染予防の「お守り」として、校長室の入り口に飾りました。
一ノ宮小の子供たちのアイデア(独創性)や行動力は、ほんとうに素晴らしい!!
温かい心がいっぱいつまっています
ボランティア委員会が実施したペットボトルのキャプ回収。
今回は感染予防対応として、学年別に日を決めて実施しました。
すると・・・・こんなにもたくさんのキャップが・・・・。
一袋の重さは、約11キログラム。 いったい何個キャップが入っているのでしょうか?
ご協力くださった、子供たち、ご家族の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
様々な疫病に苦しんでいる世界中の子供たちを救うワクチンの資金として、活用してまいります。
学習指導員さんが勤務をスタート(7月21日)
新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の第2次補正予算措置を受け、子供たちの学びを保障するサポート体制の充実として、群馬県では学習指導員を各学校に配置することとなりました。
本校でも、本日(21日)から指導員さん1名が勤務をスタートしました。
授業中の指導支援はもとより、児童の健康管理や感染予防対応のサポートなど、子供たちの学習や生活を多面的に支えてまいります。