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試験 10倍するとどんな数になるのか〜3の1算数

3年生の算数では、ケタ数の大きな数を学習し、数の相対的な大きさについて考えます。今日の3の1の算数では、「1こ20円のお菓子を10個買う」という日常的な場面の問題から、10倍する数について考えていました。

掛け算の場面は今まで学習してきているので、式とその答えはすぐに出てきました。

次に式と答えを見比べながら、「10倍する前の数と、10倍した後の数はどうなってるの」と問いかけました。20円だけでなく、30円のお菓子や40円のお菓子を10個買った場面を想定しながら子供たちは一生懸命考えていました。

自分の考えを発表し、周りもその考えを自分と比べながら、「10倍するとどんな数になるのか」考えを深めていました。