2023年1月の記事一覧
寒い!Part2
体育館ではバスケットボールをしています。
この日は朝から体育だったので、室内とはいえ、とても寒かったです。しかし、寒い中ですが、バスケに必要なドリブルの練習をたくさんしました。
最初に「ドリブル鬼ごっこ」をしました。
赤帽子の4人は鬼で、みんなを追いかけます。
<1組の様子>
<2組の様子>
次は「ドリブルリレー」を行いました。
ただドリブルするだけではつまらないので、ボールを体の周りで5周させてからスタートというルールを追加しました。あまり普段の生活でしない動きなので、苦戦する子ども達。みんなで力を合わせてボールを繋ぎました。
<1組の様子>
<2組の様子>
その後、チームごとにドリブル、パス、シュートの練習をしました。
チームによって練習の仕方に違いがあり、工夫がみられました。
<1組の様子>
<2組の様子>
最後は試合をしました。
今回はお試しで、次回に向けて作戦を立てる材料にしてもらいます。
<1組の様子>
<2組の様子>
ティーボールとチームは同じです。チームの団結力を高めて、3学期の球技を頑張ってほしいです。
寒い!!
体育は、ティーボールとバスケットボールをしています。1月も下旬になりましたが、寒い日が続きます。そんな中、校庭での体育は通常通り行います。
ティーボールは屋外で行うものなので、風が吹いてる中で実施しました。
この日はとても寒く、風も強かったので子ども達も「さむーい!」「手が動かない!」「風強い!」と叫びながら体育をしていました。寒くても、子ども達は元気いっぱいに動き、走っているので、本当にすごいです。
<1組の様子>
あまりにも寒かったので途中で「増えオニ」をしました。
みんなで全力で走ったので、体も温まったかな?
赤帽子は鬼の子ども達です。
(先生の後ろに隠れていた子ども達です。すぐ見つかっちゃうよ?笑)
<2組の様子>
2組も「増えオニ」をやりました。やる気満々の鬼さん達。みんなでたくさん走りました。
寒くても、風が強くても、一生懸命体育ができる5年生は素晴らしいです。
ポリアンサを植えました!
毎年恒例の、ポリアンサ植えが行われました。
学年ごとに分かれ、それぞれ自分のポリアンサを鉢に植えました。
「土運びます!」「土ってどれくらいかな?」「ここまで入れるよ!」と、みんなで助け合いながら植えられました。泥だらけになりながらも、みんな楽しそうにしていました。
卒業式で使われるお花なので、6年生を気持ちよく送れるように大切に育ててほしいです。
6年生を送る会に向けて!始動!!
3学期での、5年生中心に動く行事の1つと言えば・・・6年生を送る会です。自分たちが送る側の最高学年として、6年生に何ができるかを考え始めました。
今日はまず始めに実行委員を決めました。各クラス3人ずつということでしたが、1組2組ともに3人以上手が挙がりました。積極的に「自分が中心になりたい!」という思いを感じ、とても感心しました。
最初は各クラス手を挙げた子たちで話し合いましたが、なかなか決まりません・・・。やはり、「自分がやりたい!」という思いが強いみたいです。
そこで、投票をすることにしました。
1人ずつ実行委員になりたい思いをみんなの前で発表してもらいました。どの子も自分の思いをしっかり言えていました。
投票の結果、実行委員は決まってしまいましたが、積極的に立候補してくれたみんなには拍手です!中心になってやりたい思いはそのまま、実行委員と共に6年生を送る会を成功させてほしいです。
いざ、書き初め大会!!
1月11日(水)に、書き初め大会が行われました。
朝の1番寒い時間での大会でしたが、子供たちの気合いは十分です。決められた時間の中、自分の思いを伝えられるように書こうとめあてを決めました。どの子も集中して書くことができました。
書く前の先生の話を聞く姿勢も素晴らしいです。
<1組の様子>
<2組の様子>
最後の片付けも、終わった子から進んで雑巾がけをしたり、終わっていない子のお手伝いをしていました。自分から考えて行動する姿勢が身に付いてきたように感じました。
自分の思いのこもった作品に仕上がったようです。みんなで協力して、どの子も素晴らしい作品ができました。
3学期スタート!!
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
始業式は、ほとんどの5年生が元気に登校してくれました。冬休みはそれぞれ楽しいお休みだったようです。
3学期は5年生にとってとても大切な学期です。4月からは最高学年の6年生になります。自分はどんな6年生になりたいか、どんな1年にしたいかを考えながら過ごしてほしいです。まとめの時期でもあるので、学習のほうも頑張ってほしいです。
<1組の様子>
<2組の様子>
校長先生の話を真剣に聞くことができました。自分たちはもう6年生になるんだ!という思いを感じました。